今日の昼ごはん…スパムにぎり。
kerokoです。
何歳になっても実家に帰ると、ゴロゴロ、ダラダラ…グータラ娘に戻ってしまいます。(私の場合)
70歳台の母親の方がよく動いています。
帰り際に毎回、反省。
親には息子が生まれた際もよく面倒を見てもらいました。
息子が1歳くらいまでは親の協力を得れていたので、とても心強かったです。
引越しをしてからは、ワンオペ育児ですが、1番しんどい産後から一歳くらいまでの間…協力してもらえたのはとても幸運なことだったと思います。
(大好きなスパムにぎり。)
(子供の頃からよく食べてました。)
(今日の昼ごはん)
最近では、産後の大変な時期でも親が遠距離だったり、いろいろな事情で協力が得られない方が多いです。
夫も仕事が忙しく、1人で家事育児をこなす…
そんな厳しい環境の中で頑張っておられる方たちをたくさん見かけます。
家族から協力が得られないと、一人でしんどさをかかえることになるので、心身ともに疲労こんぱいしてしまいます。
大変な時期はあの手この手、いろいろな人の手を借りることがとても大切なことだと思うので…
しんどい…
もう何も考えれない…
頭が働かない…
ってなる前に S O S 。
誰に電話したらいいの?
まずは近くの保健センターに相談をしたらいいかと思います。
昔よりは産後支援が取り入れられてきているので、必要があれば利用できたら助かりますよね。
昔は地域で子供を育てる…っていう雰囲気もあったかもしれないけど(田舎だけかな…?)
今は、核家族も増えて、子供を育てているママたちは孤独になりやすい。
私も、息子が1歳過ぎに転勤で引越しをしてから幼稚園に通園するまでは、まさに孤独でした。
夫も仕事で忙しく転勤で友達もいない…
孤独な時代…
でも、息子と二人で公園に行ったり、二人でランチしたり…
それはとても楽しく素晴らしい時間!
今振り返ったら、息子と二人で過ごした時間…ほんと贅沢時間!!
産後、親に助けてもらった感謝を思い出しながら、スパム握りを食べたkerokoでした。
読んでいただきありがとうございました。
2020年 1月30日 keroko。