おすすめの絵本。この時期ピッタリ。とべないほたる。

Pocket

■この時期にピッタリで私の大好きな絵本を紹介します。

とべないほたる     

です。

文中にある『ひとりぼっち じゃないって、なんてすてきな ことだろう!』

今、読んでも涙が出そう。

人間として大切なことがこの本にはたくさん書かれています。

英訳文もついています。

海外の方にもおすすめできますね。

日本語と合わせて読んでも勉強になります。

■私は息子が寝る前に読み聞かせを小学校高学年の頃まで続けていました。

(高学年の頃には、漫画の歴史本や偉人伝などを読んでいましたが)

家事は手抜きしても、息子が寝る前の読み聞かせは好き好んで実施していました。

息子に本を読んであげなきゃ!ではなく…

自分が読みたい!…でした。

絵本を読むことで自分自身がとても癒されていたのです。

嫌なことや辛いことがあっても、

読むことで優しい気持ちになれて、

また明日から頑張ろ〜と思える。

絵本にはすごいパワーがあるのですね。

■幼稚園、小学校のクラスで実施されている読み聞かせに参加していました。

クラスの子供たちの前で、どんな本を読もうかな〜と考えるだけでワクワクしていました。

子供たちが熱心に聞き入る姿を見るのもうれしいし、本を選ぶのも楽しかったです。

■どんな風に本を選んでいた?

当時はネットで情報を得るということは普及していなかったので、息子と2人、本屋や図書館に行って選んでいました。

本屋の絵本コーナが大好きでした。

常連さんでしたよ。

■クレヨンハウスにもよく通いました。

クレヨンハウスはとても心地の良い空間です。

絵本もありますが木のおもちゃなども充実しています。

クレヨンハウスで購入したおもちゃは今でも大切な宝物。

見ているだけでワクワクしてきます。

■最後にホタルの思い出

看護学生の頃、初夏になると部活の仲間達と奈良の吉野に車で行き、ホタル鑑賞をしていました。

車のヘッドライドをつけると、それはそれはたくさんのホタルが…

きれいな光を放ちながら舞うのです。

手にとまったり、髪にとまったり…

とても、幻想的な光景でした。

この絵本を読んでいると、きれいな自然の中で見たホタルの姿がよみがえってきます。

今の季節にピッタリなので是非読んでみてください。

Instagramもよろしくお願いします。

助産師kerokoの日常ブログ読んでいただきどうもありがとうございました。

2020年 5月30日 土曜日 keroko。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です