ひなまつりの思い出。本日のつぶやき。

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kerokoです。

今日はひま祭り。

3月3日になると、子供の頃、実家に飾っていたひな人形を思い出します。

毎年、母が1日くらいかけて、ひな壇を組み立ててくれていました。

父親も手伝っている様子はなく、一人でもくもくと組み立てている母の姿…

懐かしいな〜という思いと同時に…

今さらですが、手伝わなくてごめんなさい…という気持に…

(昭和を感じる写真)

もう40年近く前の写真。

顔も認識不能なので公開しました(笑)

(友達と一緒にひなまつり)

母の口癖…女性は清く、正しく、美しく

宝塚歌劇団かな??

(写真の私、ミカンを口に頬張っています…

そりゃ、母のお小言も多くなるような気はします)

そんな母の思いは…

大丈夫!!

清く正しく…多分、心は美しく?

育ってます。(笑)

…そう思いたい。

いろいろな親の思いがあり、それを親は伝え続けて…子供を育てていきますが、

なかなか、親の期待に答えてくれない…

思いが伝わらない…

もどかしい気持ちになることがたくさんあると思います。

わたしも、体験済み。

でもよく考えると、(私の場合)私の勝手な思いを押し付けようとしていたことが多く、それに対して、子供は自分の思いを頑なに押し通すという態度をとっていたのだと…今なら分かります。

子供が正しかった!って思うことが、ほとんどなんです。

訳のわからないことで、ごねることはなく、自分の進みたい道を主張してくる…

根負けして、進ませた道も選択としては良かったと思えることばかり。

(選んだ道がベスト…って親子共々思うようになるのかな…

ま〜そう思うしかないですけど…)

これからも、親の思いを伝えながらも…

子供の思いに耳を傾けることのできる親であり続けたいな。

愛情をもって、心から伝え続けたことは、大人になってもきっと忘れない…

勉強しなさい!よりも…

清く正しく美しく

…を私が未だにしっかり覚えているように。

きっと、親の思いは伝わります。

まずは、健やかに育つことが第一。

世界の宝、子供たちが健やかに育ちますように…

(今日、いただいた手作りの桜餅と赤飯にぎり)

読んでいただきありがとうございました。

助産師kerokoのブログ

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どうぞよろしくお願いします。

2020年 3月3日 keroko。

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