お正月の過ごし方。時にはリフレッシュも必要。大阪マリオット都ホテル。
明日から、仕事が始まる方も多いのではないでしょうか?
明日から仕事始め…そんな一人 kerokoです。
いきなり、ドーンと絶景。いかがですか?
素晴らしい夜景ですよね。
これは、昨年のお正月に泊まったホテル。
大阪マリオット都ホテルの客室から撮影した写真です。
今年は夫が仕事をしていた為、私は自宅と(夫が仕事中は)実家で過ごしました。
私は実家大好き人間なので、チャンスがあればいつでも帰りたい…タイプ。
でも夫は全く違うタイプ。
僕が元気で過ごしていること…僕の存在が親の喜び。
連絡ないことはいいこと…会わなくても心は通じている…なんて都合の良いこといいながら、全く実家に顔を出そうとしません。
私からみたら、夫は親からものすごく愛されて育てられたと思ってます。
そんな夫に、
思っているだけでは伝わらない!
言葉で感謝の気持ちを伝えたり、会いに行く、贈り物をするなど、行動に移して感謝の気持ちを伝えることが大切!!
ということを常々、我が息子に説教するように伝えています。
うざっ…どこからか声が聞こえてきそう。
年末年始、帰省しなければいけない…
挨拶をしなければいけない…
中には気が進まないのに頑張って帰省される方もいらっしゃいますよね。
例えば子供が小さかったり、母乳中の赤ちゃんを育ててたりすると一大ビックイベントです。
実家ならまだしも、義父母宅なら気も使って大変(人それぞれですが)
年末年始にまとまった休みが取れるから、そのチャンスに帰省する…
もしくは、帰省することが喜び…
親が高齢、病気、気になる…方以外、
気を使って帰る場合は、無理をして帰らなくてもいいのではないでしょうか。
(ただ親とは、いつ会えなくなっても後悔しないような行いはとても必要だと思います。
何をしていても、親を亡くして、これでよかった、と思えることは少ないとは思いますが。)
究極にくつろげる場所で大切な人と、もしくは一人で、または、ペットと過ごす…ことを選択することも私は大いに賛成です。
ゴールデンウィーク、盆、正月、その他いろいろなイベントはありますが、その日に限らず、いつでも行けるチャンスに訪問する…でいいですよね。
時代が変わってきています。
過ごし方も変わってきていいのかな…と思ってます。
前置きが長かったのですが、以下は冒頭の写真に関する記事です。
自宅でのんびり、ゆっくりお正月も良いですが…家にいるとどうしても、掃除、洗濯…何かと日常は続きます。
そこで、時には、日常から離れて、全く家事をせずに究極にのんびりホテルステイに憧れ、何年か前からお正月をホテルで過ごしています。
客室でのモーニングコーヒー。
(大好きなハワイに行きたいのですが…
飛行機代、ホテル代が高いため、国内のホテルステイにしています。)
最高のリフレッシュになります。
場所がホテルでなくても、温泉、スキー場、
カウントダウン…自分自身が心身ともにリラックスできる場所で過ごせるといいですよね。
もちろん、宿泊となると費用がかかるので、夫婦共働きで、日々頑張っています。
時には非日常を求めて、究極に癒され、また頑張るためのエネルギーをそなえる…
ロビーです。
お正月の雰囲気でした。
部屋に向かう廊下。落ち着いた雰囲気です。
客室からの景色
寝心地の良いベッド
今年の目標、ウエスティンホテルオンラインで枕を買う!です。
客室で夜食。
階下に近鉄百貨店があるので食材も購入できます。
お部屋でお酒を飲みながら二次会。
部屋にグラスもあるから、大好きなワインも飲みました。
飲んだワインはこちら。
GAJA
お正月なのでちょっとお高めワインを。
清潔感ある洗面所
アメニティがとても好きです。
シャンプー、コンディショナー
香りがとても好き。
ホテルのショップで、アメニティと同じサイズのものが購入できますが、グランフロント大阪の中にもTHANNのショップがあります。
私はハンドクリームを愛用してます。
これは、息子がプレゼントしてくれたハンドクリーム。結構、香りはあります。
香水みたいな香りです。お出かけの時に利用しています。
最後に、昨日の記事で天王寺動物園で撮った写真を貼り付けましたが…
その天王寺動物園の全景を見ることができます。
この写真は あべのハルカス展望台から撮りました。緑の部分が動物園。
息子と2人、よく通いました。
息子とは、昨年もお正月は別行動だったので、景色を見ながら、懐かしさで涙が出そうになりました。
ここ最近は夫婦2人で過ごすお正月ですが、子供時代から家族大好き、正月は帰れなくても、帰れる日にいつでも帰る…会いたい時に会う…ので、こんなお正月の過ごし方があってもよいのではないかな…と思いブログにつづってみました。
読んでいただきありがとうございました。
2020年 1月5日 keroko。